姫路市議会 2022-12-09 令和4年12月9日総務委員会−12月09日-01号
また、播磨のものづくり産業を一層発展させるため、姫路ものづくり支援センターにおいて、周辺市町の企業も含めた、ものづくりの技術に関する相談対応や、創業ステーションや起業プラザひょうごでの起業・創業の相談などにも応じている。 さらに、播磨地域は、日本酒をはじめ様々な地場産品があり、ブランド名をつけて、播磨ブランドを全国展開しようとしている。
また、播磨のものづくり産業を一層発展させるため、姫路ものづくり支援センターにおいて、周辺市町の企業も含めた、ものづくりの技術に関する相談対応や、創業ステーションや起業プラザひょうごでの起業・創業の相談などにも応じている。 さらに、播磨地域は、日本酒をはじめ様々な地場産品があり、ブランド名をつけて、播磨ブランドを全国展開しようとしている。
また、蓄電池の製造を含む新技術、新製品の開発支援をするため、放射光施設やスーパーコンピューター、金属3Dプリンターを市内企業が活用した場合、その経費の一部について助成を行うほか、蓄電池産業への市内企業の参画を図るため、本年10月には、姫路ものづくり支援センターにおいて、プライムプラネットエナジー&ソリューションズ株式会社と市内ものづくり企業とのビジネスマッチングを実施いたしました。
また、経済産業省が実施している中小企業等事業再構築促進事業についての問合せ状況につきましては、姫路商工会議所及び姫路ものづくり支援センターにおいて、事業者からの具体的な相談を65件受けており、そのうち第1回として18件が申請されたと伺っております。
特許等の知的財産の取得促進につきましては、商工会議所と本市が共同設置している姫路ものづくり支援センターにおいて、年間約40件の相談に対応し、支援を行っております。 次に、企業の経営基盤の安定と信用力の向上につきましては、平成29年度で商工会議所が年間約8,000件、商工会が約5,000件、専門家による経営相談・経営指導を実施しており、本年度も同程度の実績となる見込みでございます。
本市がものづくりのよろず相談窓口として商工会議所と共同で設置した姫路ものづくり支援センターでは、中小企業がこの補助金の申請を行う際に相談に応じる等の支援を行っており、今年度は8件の採択に結びついています。
◎答 本市と姫路商工会議所で、商工会議所内に姫路ものづくり支援センターを、販路拡大、大学連携、特許取得、人材育成、県・市の補助金の情報提供などを行う目的で共同設置し、よろず相談窓口という位置づけで相談を受け付けている。その中で特許・商標・意匠等についても、専門家たちの意見を聞きながら積極的に提出できるよう支援をしていく。
また、本市と姫路商工会議所で共同設置している姫路ものづくり支援センターでは、専属のディレクター3名が中小企業からの技術相談に対する助言や、産学連携、産産連携の支援を行うほか、国や県の補助金申請手続をサポートするなど、ものづくり企業のよろず相談窓口として総合的な支援を行っております。
本年1月に開催した放射光セミナーで、これを活用し、産学連携機構や商工会議所の姫路ものづくり支援センター等に配置している。 ◆問 事業費の約300万円の使い道は。 ◎答 分析と微細加工の実習経費の一部を本市が負担する。また、今年度から、スーパーコンピューターの実習も併せて実施することを考えており、そちらの費用なども含めた金額である。
これらに基づき、ものづくり力の強化につきましては、これまで取り組んできた企業の開発力向上や販路拡大を図るセミナーの開催、ものづくりに関するさまざまな企業相談に応じる姫路ものづくり支援センターの活用等の事業をより一層充実させ、広域的に拡大して取り組んでまいります。 企業誘致につきましては、姫路市工場立地促進制度における雇用要件の対象者を姫路市民から連携中枢都市圏域の住民に拡大いたします。
次に兵庫県立大学との連携実績といたしましては、平成16年に姫路市と兵庫県立大学産学連携機構及び姫路商工会議所の三者で産官学連携協力に係る協定を締結し、続く17年には共同で姫路ものづくり支援センターを開設し、学術研究機関と相談企業との橋渡しや専門スタッフによる技術相談等を行ってまいりました。
また、姫路ものづくり支援センターを設置し、中小企業からの技術相談に対する助言・指導を行い、相談内容に応じて大学や研究機関と結びつけ、産学連携による製品開発や技術開発を促進しております。 また、すぐれた新製品・新技術の開発に対するものづくり開発奨励補助金や特許取得助成などにより、ものづくり技術の向上を図っております。
このため、商工会議所と共同設置しております姫路ものづくり支援センターや兵庫県立大学、産学連携機構等を通じて、産学連携による共同研究・共同開発の促進を図っているところでございます。 来年度には、県立大学書写キャンパスにおいて産学連携の機会創出とあわせて、企業の人材確保と学生の就職を結びつけるマッチング事業も実施する予定でございます。
現在、本市では、兵庫県立大学産学連携機構・姫路ものづくり支援センター・播磨産業技術支援センター等との産・学・官の連携の取り組みの中で研究開発の支援ネットワークを構築し、対応しているところでございますので、ご理解いただきますようお願い申し上げます。 以上でございます。 ○蔭山敏明 議長 河原医監。
議員ご指摘の産学の連携について、本市では特に力を注いでおり、平成17年に姫路ものづくり支援センターを商工会議所と共同設置し、昨年4月には兵庫県立大学産学連携機構の姫路駅前での開設を支援いたしました。 平成24年度には産学連携機構と共同で中小企業の経営力の向上や知識・技能の習得による人材育成を図る講座等を開催する予定でございます。
同機構と姫路商工会議所にある姫路ものづくり支援センターとの連携事業の展開、地域の中小企業と県立大学や播磨科学公園都市にある研究機関等との交流やマッチングの促進、将来のものづくりを担う若い人材の育成に対する支援など、産学官連携のすそ野を広げる取り組みを拡大してまいりたいと考えております。
次に、ウ.企業の製品開発力の向上についてでございますが、まず知的財産戦略の推進につきましては、知的財産の取得・活用を支援する取り組みとして、姫路ものづくり支援センターにおいて、弁理士等による相談会を週1回程度実施し、事業者のニーズに対応しているところであり、今後とも同センターの機能、充実なども含め、各種の支援方策について検討してまいります。
一方、市内企業に対しては、環境関連産業等との連携を図り、新たな技術の開発を通じて新産業の創造ができるよう姫路市、兵庫県立大学、姫路商工会議所の3者による産官学の連携協定に基づき設置した「姫路ものづくり支援センター」や兵庫県立大学姫路書写キャンパスに設置された「姫路産学連携センター」の活用促進を図るほか、播磨地域の企業約100社で構成された「はりま産学交流会」の活動支援を行うなど、内発的発展の促進に向
具体的には、姫路市、兵庫県立大学、姫路商工会議所の3者により締結した産・官・学連携協力の推進に係る協定に基づき、平成17年に姫路ものづくり支援センターを開設し、同センターにおいて学術研究機関と相談企業とのマッチングのほか、専門スタッフによる技術支援や技術相談、産・学連携をテーマにした研究会の開催、SPring−8等の知的技術機関への橋渡しなど、さまざまな観点から産・学連携につながる取り組みを行ってまいりました
姫路ものづくり支援センターでは、学術研究機関と相談企業とのマッチング、専門スタッフによる技術支援や技術相談、また産学連携をベースにした研究会の開催など、新産業創出を含めたさまざまな観点から産学連携の取り組みがなされております。
そのため、本市といたしましては、兵庫県立大学、姫路商工会議所との3者による産官学の連携協定に基づき、姫路ものづくり支援センターを設置し、スタッフによる新技術、新製品開発への助言、企業間の産産提携への支援、大学や研究機関、専門家との連携支援などを行っておるところでございます。